高齢者の元気でイキイキ

少子高齢化社会が進んでいる日本では、年金の財源が確保できず、破綻?の一途をたどってしまいます。
また、医療費や介護保険費についても同じことです。

さらに、日本は借金大国と言われていて、総債務残高は1000兆円を突破し、世界でも第1位となっているほどです。

また、日本のような高齢社会は、放っておいたら認知症や運動器障害でどんどん要介護の人が増え、財源には限りがあるので医療費・介護費は無尽蔵に増やせません。

だから、そういう人を増やさないことが重要なのです。

つまり予防が大切なのです。

様々な分野で共通していますが、事故や症状が発生してからの対処方法をとることより、事前の処置で手間暇もコストも比較にならないほど軽減できます。

例えば、西日本を襲った豪雨は、洪水や崖崩れを引き起こし、200人以上が死亡、数十人が行方不明という36年ぶりの大災害となりました。
特にひどかった岡山県真備町の小田川の堤防の決壊は、過去にも水害が発生しており、地元の議員や長老が水害の危険性について警告をしていたが、それほど気にはしなかった。という。

高齢化社会を迎えている、現状においても同様で、団塊世代が何れ高齢化を迎えるということは生まれた時からわかっていたはず、にもかかわらず年金財源不足・・・けしからん話だと考えます。

公助の話はさておいて、今からでも遅くない自助について考えてみたいと思います。

高齢者が自分らしく元気にいきいきと過ごすための対策

Ⅰ.心身に伴う課題
1. 身体の健康
要介護や寝たきりになる原因の上位は脳血管性疾患、認知症、転倒骨折や膝や腰などの運動器障害です。
脳血管性疾患の原因は高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病です。
だから、生活習慣病を予防するには体内の脂肪を燃やす有酸素運動が効果的です。
心拍数を100~110くらいに保つウォーキングがお薦めです。

2. 筋肉トレーニング
年をとると筋肉は衰え、特に下半身の筋肉が衰えやすい。
しかも男性よりも女性の方が衰えやすく、転倒・骨折しやすくなります。
これを予防するには下半身の筋肉、特に腰の奥にある大腰筋を鍛える必要があります。

3. 脳のトレーニング
対話や思考など人間らしい行動をするのに重要な役割を担っているのは脳の前頭前野という部位です。
手書き、音読、簡単な計算を、コミュニケーションを取りながら行う学習療法は、前頭前野を含む脳の多くの部位を活性化し、認知症の改善に有効であり、健康な人の脳機能の維持向上にも効果があります。

Ⅱ.生き甲斐対策
4. 年金以外の収入を得ること
高齢者は一人暮らしが多く、引きこもってうつになりやすいと言われます。
前向きな生活を送るために、仕事をして年金以外の収入を得ることです。
良い例が、おばあちゃんの葉っぱビジネスで有名になった、徳島県上勝町の「いろどり」です。
自分たちの身近なものでお金を稼げて、工夫すれば収入が増える。そういう生活環境にいると、生活に張りが出て元気でいられます。

5. 他人の役に立つこと
学習療法を健康な人の認知症予防に応用している脳の健康教室では有償の市民ボランティアが、学習サポーターとして活躍しています。
お金の報酬は少ないが、年長の学習者から感謝され、学習者から多くの気づきを与えられ、こうした機会は大きな成長機会であり、心理的報酬となります。
人から必要とされる機会が増え、とても良い刺激になります。

6. 明確な目標を持つ
最近の脳の研究により、年をとったとしても脳の働きは必ずしも落ちていくとは限らず、むしろ発達する可能性があることがわかってきたとのことです。
・米国の例で、95歳で大学を卒業し、98歳で修士号をとった女性がいる。
・中度の認知症だった女性が学習療法により認知能力を回復した後、99歳で生涯初めて英語の勉強を始め、外国人に対して会話もできるようになった。
こうした例は特殊なことではなく、「具体的な目標」を持って日々を過ごしているか否かの違いだそうです。

以上、高齢者が自分らしく元気にいきいきと過ごすための対策を示し来ましたが、

こうして1人ひとりが元気にいきいきと暮らし、要介護状態にならなければ、医療費も介護費も少なくなり、増税も不要になります。

筋トレ脳トレを継続すれば寝たきり・要介護状態が予防できます。

それだけでなく、気持ちが明るくなり活動意欲が湧いて社会進出果たし貢献する、更には旅行に行く、買い物をするといった需要を喚起します。

厚労省の予防という掛け声は聞こえてきますが、これという施策は見えてきません。

各自で予防に重点を置き人間の「生きる意欲」を促して生きましょう。

 

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